今日は漆喰の熟練工の田川さんが来てくださいました。
うちの漆喰の状態をチェックされました。
今の漆喰の施工の仕方は昔とは随分と違うそうです。
昔は、大工さんが棟上げが終わると、「えりかつき」という職業の方が竹で縦横 の格子を作り、それを縄で縫っていたそうです。
荒い稲の穂を7センチ位に切って、山から取ってきた泥 に混ぜて泥壁を塗り込んでいたそうです。
乾くまでに一ヶ月
それから更にこんどは藁を小さくきり、中塗りように砂を混ぜたすさどろ を粘りを見て塗る。(ラケットのような道具を使った)
最後はドラム缶を半分に切ったものに海苔をたいてわたすさと石灰をいれ、足で踏んで漆喰をつくりそれを塗っていたそうです。
昔の家はそれだけ手が込んでいたそうです。
そして漆喰は湿気を調整する、大変優れたものだそうです。
今ではボードにクラスタを使う、簡易的な方法で漆喰は塗られているそうです。
さて家の壁、少しヤスリをかけてみると下から美しい漆喰が出てきました。
現在大工さんが漆喰に電動ヤスリでかけてくれています。

大変な作業です。今日は暑いので大工さんにも水分補給してもらわねば。。。


