
皆様こんにちは。
今回は、築50年クラスの古家を賃貸用デザイナーズハウスにした記事を書こうと思います。
この物件は、家賃も高めに設定しておりましたが、募集とともに即入居の申込がありました✨
賃貸物件を、利回りの良いデザイナーズ物件にする為には
気を付けるべきことがあります。
・経費をかけすぎない
・個性を出しすぎない
・手をかけすぎない
・入居者の想像の余地を残す
・100%を目指さない
・そのうえで遊び心やワクワク感を演出する
これが、自分の家であったり、宿泊施設であればまた気を付けるべきことが変わってきます。
こだわりが楽しみであったり、利益につながったりしますからね。
ですが賃貸物件の場合、利回りをできるだけ高くし、あとあとのメンテナンスも考慮してデザインします。
このリビングは4畳半と小さめの空間だったので、広く明るい壁紙を選んでみました。
「真壁」という柱が見えるお部屋でした、石膏ボードを天井も含め全面に貼ることで「大壁」にし、すっきりと広く見せました。
天井と壁の間に、モールディングも付けました。一面だけつけたので手間もかかりません。
他の部屋がどうなったのか、また記事を上げますので楽しみにしてくださいね~


