さて、住教育というイベントをする上で、私自身も勉強している訳ですが、皆さんにもシェアしようと思います。
平日は都会で働き、週末にスローライフを楽しみたいと考える30代は約6割いるとの調査結果が出ているそうです。
住教育推進機構が進めるのは、若いうちに2地域居住で週末を過ごし、定年退職後に移住する方法がお勧めだそうです。
なぜならば、高齢者が新しいコミュニティに参加するのは意外にハードルが高いからだそうです。
なるほど、、、確かに、年を取ってから自分の環境を変えるのは意外にストレスなのかも知れません。
国土交通省は、「国全体で人口が減少する中、すべての地域で「定住人口」を増やすことはできないため、都市住民が農山魚村などの地域にも同時に生活拠点を持つ「二地域居住」などの多様なライフスタイルの視点を持ち、地域への人の勧誘・移動を図ることが必要となる。」と推進しているようです。
ん?いわゆるデュアルライフってやつですか?
国が推進しているんだ。知らなかった。


